自分に合った建築会社を選ぶコツ／岐阜の注文住宅は工務店の無垢ストーリー（山喜建設）

自分に合った建築会社を選ぶコツ。家も服も同じく試着が大事！

[ 2018年08月06日 Category： 建築会社選び ]

マイホームを建てる時に、たくさんのモデルハウスを見ている方が多くいます。
でも、どこか現実感が湧かない･･･。素敵な家や気に入った部屋も多かったけど、自分が住むってなるとイメージしづらい･･･。
と、そんなお声をよく耳にします。

その違和感の正体は「人が住んでいないからだ」ということなんです。

住まいも試着が大事

デパートで洋服を買いに行くとき、私は必ず試着するんです。
買って１回も着ずに捨てるなんてもったいないし。
でもそれってマイホームでも同じでは？試着しないで買って後悔するのはもったいないですよね？

住まいをどうやって試着するのか…それは実際に弊社で建てたお客様の家を見に行くこと！

今まで展示場をたくさん見てもピンとこなかったのは、元々住む用に作られていないか、
大家族用にしか作られていないからです。

だから、実際に住んでいる方の家にお邪魔して、見学に行くことが試着と同じ意味なんです。

そう話を切り出すと必ず言われるのが「迷惑じゃないですか？」

そこはオーナー様にちゃんと確認はとっています。見せてくれるオーナーさんはどの方も
「いつでも来ていいですよ」「私もお世話になったから」と快くおっしゃってくれますよ。

特に築半年くらいのお宅にお邪魔すると、程よい生活感が 「自分もココで家を建てたらこうなるのか」
という実感に繋がったとお喜びいただいています。

住んでいる家を見せてくれる建築会社さんは「建てる家に自信がある」ということ。

だから、一度気になる建築会社があれば「暮らしてる家を見せてください」とお願いしてみてください。
良質な家を建てている会社なら「いいですよ」と言ってくれるはずです。

試着して分かる事

建築会社選びで、実際に住んでる人の家を見学するのが大事な理由はもう一つあります。

マイホームを建てた先輩方の体験談が直接聞けること！

満足してる事やアドバイス、失敗談などなど…
こんなことを言うのも変ですが、私たち営業の話より何倍も参考になります。

試着されたお客様の反応は、

・モデルハウスで感じれない生活感が分かりイメージできた
・マイホームの先輩から良い話も悪い話も含め、色々な体験談が聞けた
・実際の坪数よりも広く見えたり、間取りの参考になった
・家具や雑貨を置いたときに住んだイメージの参考にもなった
・暮らしが自分に合ってるのかどうかが分かった

と、とにかくモデルハウスを巡るより参考になっているご様子。
見学を快く引き受けてくださったオーナー様も「掃除を一所懸命するいい機会になる」
「自分も建てる前に見せてもらってるからお互い様」と言ってくださいます。

もし、この住まい試着で無垢Storyの家は合わないと感じたら気を使わずに断ってください。
膨大な時間のかかる家づくりを楽しんでもらうために、無駄な時間は過ごしてほしくありませんから。

私たちはこの住まいの試着を100％体験してもらっています。
それに、見せられるお住まいの数が常時50棟とかなり豊富だと自負しています。
気になった方はまずお近くのモデルハウスへご相談ください。

無垢材や漆喰などの自然素材という木の家で生活した時のイメージも分かりやすくなりますよ。

モデルハウス

まとめ

マイホームは、値段の桁が違うだけで洋服と同じです。

「実際に住んでる家を見させてください」と建築会社にお願いするのが、
自分に合った建築会社を見つけるコツです。

自分に合っている建築会社は人それぞれなので、モデルハウスや完成見学会だけで選ばずに
  先輩の声を聞きながらの方が見つけていけるのではないかなと思います。