―マイホームを建てようと思ったきっかけは何でしたか?
元々住屋があって、建替える予定もなかったのですが、なんとなく無垢と言う文字に惹かれ岐阜県庁前展示場へ寄ってみたのです。たまたま立ち寄ったところがとても好みだったのと、丁寧に対応してくれた営業さんとの出会いで家を建て直そうと思い始めました。
そのあと各務原展示場を勧められ見学したところ、すべてが好み過ぎて即決でした。
―家でお気に入りのところやこだわった点はどこですか?
各務原展示場のLDK動線が完ぺき!一階のすべてが見渡せたり、バスルームへすぐ行くことができたりとすべてが私たちの好みでした。展示場が入る土地を探したくらいです。
TV背面のデザインも職人さんが数ミリ単位までこだわってくれて可愛く仕上がりました。施工中の現場にもおじゃましたことがあるのですが、壁一面に床板を並べて、床板の一枚一枚の色を合わせて違和感なく丁寧に施工してくれました。キッチンも使いやすいし冬も薪ストーブ一台でとても暖かいです。
―家を建てて変わったことは何でしょうか?
入居後に洗濯物をどこに干すか決めてなかったので、どこに干そうか悩んで最初部屋干しをしていたんです。でも、部屋干し特有の生乾き臭がまったくなくそれ以来ずっと部屋干し以外しなくなりました(笑)
太陽光発電もしているのですが、電気代がとても安くて本当に助かっています。日中家にいないのもあり、毎月の請求がいつも4000円台なんです。それに加えて15000円くらいの売電収入があるのでビックリです。建物の陰で日に当たらなくても太陽光が発電してくれるんですよ。
テレビを見る事が少なくなったり、モーニングで外出する事も減りました。家で過ごすのが楽しくてしょうがないですね。
書斎も今からカスタマイズ出来るのが楽しみです。
―住み心地についてはいかがですか?
住み心地100点満点ですね(笑)
洗面所を引出しにすればよかったなとか、ここの電気は必要なかったなとか、振り返ると細かい改良点はあったのですが、それを含めても100点越えです!欠点を探すのが難しいほど気に入っています。
無垢材の感触や漆喰が湿度を調節してくれるおかげで梅雨も快適に過ごせています。7月に入るまでエアコンもいらなかったほどでした。無垢を自分の手でメンテナンスするのも楽しいし、スリッパや靴下を履かずに感触を感じられるのが嬉しいです。梅雨の日に雨で膨張して無垢の玄関戸が開かなかったことがあるのですが、木がちゃんと呼吸をしているという事を実感できて、自然素材の家でよかったなと感じました。
人とのつながりで、とてもいいものを見つけられました。
―家づくりされる方へアドバイスをお願いします
各施工会社の良さを生かした家を建てた方がいいですね。
無垢Storyさんなら、無垢Storyさんでしか建てられない家を建てることが家の快適さにもつながると思います。