―マイホームを建てようと思ったきっかけを教えて下さい。
家族が出来てから、家を建てたいという思いもあり、自身が働いてローンの返せるうちに建てようと考えてました。父は実家に戻ってきてほしかったようですが、何度も話し合って認めてもらえました。とはいえ、家づくりの具体的な計画はなかったのですが、何となくハウジングセンターへ寄っていったら、計画に現実味が出てきて流されるまま本格的にスタートしました。
そんな中出会ったのが無垢Storyさんです。
―無垢Storyを選んだ決め手は何でしたか?
―どのようなイメージの家にしたかったですか?
自分の会社に遠くなくて、妻の実家にも近い所に土地がないかと探して今の場所を見つけました。田舎過ぎず、プライベート空間の保てる場所をと関市や美濃加茂市と点々と探し、その土地で生活した時の水道代まで比較してこだわりました。
―もっとこうすればよかった点やこうしてほしかった点はありますか?
元々美容室を一緒にした住宅というのは考えていなかったのですが、両親のアドバイスもあり美容室も一緒にしたプランを描いてもらう事になりました。その分、やりたいことがたくさん出てきてしまい、美容室と住居スペースの動線やトイレの数など間取りを決めるのが難しかったです。どこで妥協し、どこでこだわるかを分けるのに時間がかかりました。それでもLDKは広くしたおかげで子どもも伸び伸び遊べているので良かったなと思いました。
―家でお気に入りの点・場所やこだわったところはありますか?
各務原展示場のカフェ空間がドストライクで(笑)無垢材も漆喰もかわいくて、気に入っています。漆喰に穴をあけてしまうのが怖いくらいです。3帖でも書斎が欲しくて、作ってもらったのもよかったです。
―住み始めて変わったことはありますか?
外でバーベキューが出来るように庭やウッドデッキを広く作ってもらい、フェンスの高さもこだわりました。周りの視線もそこまで気にならなくなって、気軽に友人を呼んでアウトドアを楽しんでいます。
―もっとこうすればよかった点やこうしてほしかった点はありますか?
建て終えてから、やっぱりこうすればよかったな…って出てくるんですね。トイレをもう少し広くしたかったな、とかココに収納が欲しかったな、とか。
―住み心地はいかがでしょうか?
以前の住まいが窮屈だったおかげか冷暖房の効きは早かったのですが、広くなった分暖房の効きはおそくなっちゃいましたね。でもその広さのおかげで子どもが自由に走り回れるようになったのが良かったです。なにより仕事場と家事育児が両立できるのがとても助かります。床暖房用の無垢床も少し光沢があってキレイなのも気に入っています。