1.建具のガラスが入る部分に合わせて寸法を測り定規を当て墨付けを行います。
2.墨付けが終わったら定規とガラスをクランプでずれないように固定します。
3.ガラス切りで墨付けをした部分に当て、しっかりと押さえながら力を入れて1回で傷を付けていきます。
4.傷を付ける作業が終わったらガラスの下側から軽く叩き、傷を付けた部分で割れるようにします。
5.ガラスの切り取り作業が終わったら建具を横向きに立てます。
6.ガラスを建具の溝に合わせて差し込んでいきます。
(上下の傾きなどがあるとガラスが割れる為、注意します)
7.完全にガラスが入ったらガラス止めの木を差し込み入れます。
8.出ている部分を鋸で切ります。
ガラス入り建具の取り付け完了です!