[ 2018年10月06日 Category: 日々の日記 ]
石灰石を950度の低温でゆっくり
熟成することで、細かく均一な
粒子の生石灰を生成し、それを
3か月間水で熟成させます。
そうして出来た漆喰は、呼吸性が高く
柔軟性と硬さを持ち合わせた強固な
壁材となります!
化学物質の力を借りずに空気中の二酸化炭素を
吸収しながら結合し「再石灰化」します。
天然素材100%なので紫外線劣化せず、
廃棄後には地球に還るエコロジーな素材です。
この記事の続きを見る
[ 2018年10月05日 Category: 日々の日記 ]
木造住宅は、他の材料を使った
建築よりも、環境負荷が小さいと
言われています。
木造住宅の建物で排出される
二酸化炭素の量を「1」とすると、
鉄筋コンクリート造は4.24倍
鉄骨プレハブ造は2.87倍と
伐採後は新たな苗を植え
30?50年で利用可能な資源が得れ
樹木は二酸化炭素を吸収してくれます。
[ 2018年10月02日 Category: 日々の日記 ]
10月のハウジングギャラリーのイベント情報をお知らせします☆
10月はハロウィン一色!!!
10月7日(日)、8日(月・祝)はキモかわハロウィンweeksと題しまして
ハロウィングッズを作成できる体験教室が、県庁前展示場と各務原展示場にて
開催されます♪雑貨からスイーツまで色々作れますので、ぜひお子様とご一緒に
ご参加ください☆
そして、7日(日)にはお子様に大人気の仮面ライダーショーも
開催されます!ショー終了後には握手会もあります☆
観覧無料なので、お気軽にご来場ください♪
[ 2018年09月29日 Category: 日々の日記 ]
現在の建築基準法を順守した施工、工事が
行われているので工法の違いによる差は
ほどんどなく、木造住宅が劣ることはありません。
木材は加熱によって変形することがなく、
表面の燃焼で炭化層が形成され、燃焼が
進みにくくなり、短時間で家屋が倒壊することは
ありません。
[ 2018年09月24日 Category: 日々の日記 ]
シロアリは日当たりが悪く、湿気が多く
暖かい床下のような環境を好みます。
最も重要なのは換気、通風を十分にすることです。
腐朽に強いヒノキ、ヒバの芯材を用いたり、
防蟻処理をした木材を用いることも有効です。