つれづれ一覧／岐阜の注文住宅は無垢ストーリーの山喜建設へ

基礎工事が終わると木工事に入ります。

基礎の上に土台となる木材を寝かせて

柱を立ち上げ、梁をかけて建物の骨組みが

仕上がっていきます。

★特に接合部分や斜め材に関しては金具が

指定通りきちんと取り付けられているか

★柱と柱の間に斜めに入れられた「筋交い」が

指定通りの位置に入っているか

気にして見てみましょう♪♪

 基礎工事は文字通り家づくりの基本となる工事なので、

チェックすべき個所はたくさんありますが、

最低限確認するとしたら、基礎の鉄筋を配置する

「配筋」と型枠にコンクリートを流し込む

「コンクリート打設」を見ておきましょう♪

★基礎コンクリートの中に鉄筋を組む配筋の際に

鉄筋の間隔が指定通り、中心にまっすぐ配置されているか

★コンクリート打設ではバイブレーターなどきちんと

コンクリートを流し込んでいるか

★コンクリートが乾いてから型枠を外したか、亀裂はないか

建て主自ら現場に出向くことも大切ですね♪♪♪

 工事の流れ　その9

☆☆仕上げ工事☆☆

外壁の吹き付け、左官、

玄関、水回りのタイル貼り

などが行われます。

これらの工事が済んだら

壁や天井のクロス、

クッションフロア、畳、

カーペット敷きなどの内装の

仕上げ工事に入ります。

仕上がり具合をチェックしましょう☆

 工事の流れ　その8

☆☆建具・造作工事☆☆

ドアやサッシ、引き戸などの

建具の取り付け、キッチンや

浴室などの設備機器を設置する

工事です。

建具は開閉がスムーズかどうか、

設備機器は機種や色などが

仕様通りになっているか

確認しましょう♪

 工事の流れ　その7

☆☆外壁工事☆☆

プラスターボードや合板で

内装下地を作ります。

断熱材が隙間なく入っているか

固定されているかを

確認しましょう。

作り付けの家具などは指示通りに

作られているか

チェックしましょう☆