[ 2018年09月16日 Category: 日々の日記 ]
木は腐りやすいから丈夫でない
というのは本当でしょうか?
「法隆寺」の柱にはヒノキが
使われていますが、千葉大名誉教授が
「ヒノキは切られてから200から300年は
剛性が2から3割上昇し、緩やかに下降するが
新しい柱と同じくらいの強さになっており、
建築用材として何百年も長い歳月を生きる」と
切られた後でも強度を増していきます。