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新作建具のお話

[ Category: 無垢家具・無垢建具 ]

こんにちは

本社、塗装の細江です。

 
先日、母校の小学校で創立50周年の記念式典が行われました。
50年の歩みを貴重な写真などで振り返り、改めて母校の歴史を知る事が出来ました。
 
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また、第1期卒業生のソプラノ歌手、下垣真希さんによるトーク&コンサートも行われました。
地元出身ならではの話しや、本場で鍛え抜かれた歌声に、とても感動していました。 
 
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当日は様々な世代の地域住民も集まり、懐かしい思い出話に花を咲かせていました。
 
さて、今回は新作建具のお話です。

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各種検査とアフターメンテナンスについての話

[ Category: 住まいのメンテナンス ]

こんにちは!

いつも元気な営業の鈴木です!
 
すっかり朝晩は涼しくなってきましたね。
昼間との寒暖差には十分にお気を付け下さいませ。
 
中部国際空港 セントレアに行って来ました。
その理由は ?・・・
次男が宮城県に移住する事になったので見送りに (寂)
 
息子が搭乗した飛行機です。 プロペラ機。。。
 
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無事に旅立って行きました。
 
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せっかくですので気になった空港施設をご存じかもしれませんが簡単に紹介しますね。
 
「ちょうちん横丁」にある "くつろぎ処" に 展望風呂「風(フー)の湯」があり、日本初の
飛行機を望める展望風呂で伊勢湾に沈む夕日や飛行機の離着陸を眺める事ができます。
入浴後は隣接している座敷席もある「風々茶屋」で食事、飲物が楽しめます。
 
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新名所「FLIGHT OF DREAMS」ボーイング787のテーマパーク
ボーイング787初号機(機体名「ZA001」)の屋内展示をメインに、シアトルをテーマにした
飲食店街と飛行機の体験型コンテンツからなる“ボーイング787のテーマパーク”。
最新鋭の旅客機が間近で見られるのと体験型コンテンツは「チームラボ」プロデュース。
 
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スカイデッキからは飛行機の離着陸が目の前で見れ眺望もバツグンですよ。
 
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さて今回は、
各種検査とアフターメンテナンスに関してです。

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次世代住宅ポイントについてのお話

[ Category: 法律・制度 ]

こんにちは
設計の足立です。
 
今年、中学生になった長男が、硬式野球のクラブチームに所属することとなりました。
 
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少年野球の時は、指導者として常に近くから応援していましたが、
これからは保護者として見守っていきたいと思います。
チームのつらい練習にも耐えながら毎日頑張っている姿を見ると、「成長したなー」と
子供の成長を喜んでいる毎日です。
 
さて、今回は次世代住宅ポイントついてお話ししたいと思います。 

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木材を結合するための部品のお話

[ Category: 家づくり ]

 こんにちは

本社の池戸です。
今年も集中豪雨や台風の被害がいろんな場所でおきています。
去年は自宅付近も7月の集中豪雨で河川が氾濫して道路が壊れてしまいました。
9月の台風では倒木などで1週間くらい停電と断水になりました。
やっと自宅前の道路も最近直りましたがまだまだ河川の壊れた所は1年以上かかりそうです。
 
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今回は木材を結合するための部品のお話です。

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モザイクタイルについてのお話

[ Category: 無垢ストーリーの住まい ]

 こんにちは。各務原展示場 営業の加藤です。

 
猛暑を乗り越え、やっと過ごしやすい季節になってきましたね! 
行楽シーズンを迎え、先日岐阜県多治見市にある多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってまいりました。
 
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こんもりとした「土の山」のような建物につづく一本道…とてもインスタ映えしますね~
(写真がヘタですみません汗)
 
 
実はこの多治見市、タイルの生産量が日本一!美濃焼タイルとして全国に知られていて、
その歴史は悠に1世紀を超えます。
 
多治見でタイル製造が花開く土台になったのは、
この地域で1300年を超える歴史を持つ「美濃焼」の技術や伝統と言われています。
 
大正から昭和の初めごろ、モダン建築の隆盛に合わせてタイルの需要が高まり、
それに伴ってタイルの生産量は増えていきました。
その頃、多治見市(旧笠原町)では全国に先駆けて美濃焼の技術を生かして
磁器質の施釉モザイクタイルを誕生させます。
施釉された磁器質のモザイクタイルは、
高い耐久性・耐水性だけでなく色や形などのデザインの幅が広く、全国に普及していきました。
さらに戦後の好景気のなかで、技術・デザインともさらなる発展を遂げていきます…
 
と能書きはさておき、モザイクタイルミュージアムの見どころは歴史的展示物だけではなく、
建物内のいたるところにあるタイルのオブジェや壁面に施されたモザイクタイルによるモザイク画
そして様々なタイルのサンプルの展示です。
 
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最上階にある半屋外のスペースには、壁や天井一面をモザイクタイルで仕上げられた空間が広がっており、
展示されているオブジェには様々な形のタイルが使われていて見応えじゅうぶん!
 
 
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可愛らしい金魚がモチーフのタイル。こうしたサンプルをたくさん見ることができます。
 
 
そして、このモザイクタイルミュージアムが全国的に知られるもう一つの理由は、
その“建物”自身の独自性です!
建築史家の藤森照信氏によってデザインされた建物は、この世に二つと存在しない独特の佇まいで
外観・内観とも否応なく人々の目を引きます。
 
 
 
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ひび割れた無骨な土壁に、陶器やタイルの破片があしらわれていてポップな雰囲気のエントランスに!

 

まだ行かれたことのない方は是非一度行ってみてください!

〈情報〉

多治見市モザイクタイルミュージアム

多治見市笠原町2082-5

開館時間 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)

※休館日はおよび開館時間は直接お問い合わせください

※年末年始12/29~1/3の間休館となります

 

 

さて今回は、その「モザイクタイル」についてのお話です。

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