こんにちは、企画の兼松です。
もう二回目のブログ当番が周ってきてしまいました!
月日が経つのは早いですね。
入社してから様々な体験をしてきました。
HPの更新やお住まいの撮影、取材、etc...
特に取材はもともとおしゃべりな性格ではないので上手くお客様のご感想を引き出すことが難しく、
どうしたらいいか勉強の毎日です。
無垢Storyのお住まいに住んでいらっしゃるお客様の声はとっても大事な情報です。
これから建てられるお客様はぜひ読んでみてください♪
さて、今回はヴィンテージスタイルについてのお話です。
前回は北欧風デザインについてお話させてもらいましたので、
今度は無垢Storyのテイストにもあるヴィンテージスタイルについてお話したいと思います。
ヴィンテージとは
「年月が経過して味わいが出た年代物」のことをいいます。
もともとはワインのラベルに表記されたブドウの収穫年を指しています。
特に、品質のいいブドウが採れた年のワインをビンテージワインといって、
上質なワインの代名詞となっています。
類義語に「アンティーク」があります。
これは「家具や装飾品、工芸品などで、製造から100年以上経過した美術的・芸術的価値があるもの」という意味です。
「製造から100年以上」という数字はアメリカの関税法で規定されています。
「ヴィンテージ」は製造後いつからという定義は少し曖昧ですが、だいたい25年?100年未満経過したものを指します。
次にヴィンテージインテリアとは
年代物のヴィンテージ家具やヴィンテージ雑貨、もしくはエイジング加工されたヴィンテージ調のアイテムや
DIY品などで部屋をコーディネートするスタイル。
そのため、使い込まれた味わいが出た古材やアイアン、レザー、ペイントなどの家具や雑貨を
たっぷりと取り入れると、部屋がヴィンテージインテリアらしくなります。
無垢Storyではレンガタイルやアイアン、無垢の色合いを併せてヴィンテージ感を演出します。
特に無垢材は使用していくごとにキズや色合いが変わり、どんどんヴィンテージ感をアップしていきます。
施工事例にもヴィンテージのお住まいがあるのでぜひ見てみてください。
他にもアメリカンヴィンテージや北欧ヴィンテージなどスタイルは様々。
ちょっと調べてみるともしかしたら好みのスタイルが見つかるかもしれませんね。