こんにちは、みずほ展示場の野原です。
さて、今回はこれから大活躍の薪ストーブのお話です。
このところ、みずほ展示場にご来場いただいたお客様から
「薪ストーブいいですよね~！」
「家に採り入れたいです」
「薪ストーブの似合う家にしたいな…」
といった言葉をよくお聞きします。
薪ストーブは、家を温かく包み込み
インテリアとしても魅力的ですよね。
人気なのはよく分かります(^-^)
私も未だ叶ってはいませんが、幼い頃から憧れています…。
機能性やデザイン性も幅広いものがあり
インパクトのある大型なものから、中型、ビルトインタイプ
画像のような可愛らしい加工が施してある
モダン・アンティークな小型の薪ストーブ(morso社)など
お部屋のイメージによって選ぶことができます。
みずほ展示場にある薪ストーブは
北欧デンマークのモルス島で160年以上前に創業された
morso(モルソー)社のものです。
薪ストーブには見た目に関係するものだけでなく
機能的に下記の2種類があります。
【輻射熱式】
ストーブ本体から熱を発して空気を暖めます。
熱伝導が早く、冷めにくいのが特徴です。
ですが、本体の温度が高熱になるため
設置するには、スペースの確保や壁の遮熱対策が必要です。
【対流熱式】
本体が二層構造になっており、ストーブの下部から冷たい空気を取込み
上部(通気口)から暖まった空気を放出します。
正面扉以外はそれほど高温にならないため
壁面にかなり近づけて設置できるといった特徴があります。
着火後、部屋が暖まる時間が輻射熱式に比べ少し早いです。
輻射熱式は、ストーブの上でお湯を沸かしたり
鍋を作ったりする事が出来ます！
ですが、小さなお子様のいるご家庭では
本体が熱くならない対流熱式の方が安全と言えますね。
そして、もう一つ重要なのはストーブの大きさです。
エアコンと同じように、部屋の広さによって
最適な大きさのものを選ぶ必要があります。
薪ストーブをご検討中の方は
今回の内容をご参考にしてみて下さい。
そして、みずほ展示場の薪ストーブも
ぜひ、見にいらしてください！お待ちしております。
みずほ展示場・野原(ハウジングアドバイザー)
