こんにちは、営業の武藤です。
住宅ローン金利のお話です。
消費税が8％になりますが、これから「家づくり」をご計画の方へ
とっておきの情報をお知らします。
マイホームを建てるのならば2015年3月末日までの
ご入居をお考え下さい。
消費税は2014年4月1日には8％
2015年10月1日には10％に増税されますが
ここで終わりではありません。
財務省のレポートでは2020年迄には20％を目指しています。
予想ですが2020年に東京オリンピックが開催されますので
2021年以降になりそうです。
そうなると、住宅ローンの金利の動向は
家計にも大きな影響を与えますよね。
住宅ローンの金利は「ゼロ金利政策」を復活させた
2010年10月に下がりました。
今年3月、日銀総裁に黒田東彦氏が就任。
「大胆な金融緩和を進める」とし
達成期限は「2年程度を念頭に置く」と表明しました。
つまり2015年3月の事です。
と言う事は2015年3月に「ゼロ金利政策」を解除すると
公定歩合が上がります。
そうなると住宅ローンの金利も間違いなく上がります。
住宅ローンの場合、金利が1%違うだけで
35年返済の場合、何百万円もの差額となってしまうのです。
この差額が、設備や仕様にどんな影響を与えるのか…
資金計画については、ここではお話ししきれませんので
展示場で詳しく説明させてください！
皆様のご来場をお待ちしております。
県庁前展示場・武藤（営業）
