はじめまして。企画の宮田です。今年の6月に入社をしてから日々奮闘しています。
今年の冬は寒くなりそうですね。暖かい冬はありがたいですが、
やはり冬は冬らしく、寒い方が安心します。
今年は3000m峰の山々で10月中旬には初冠雪がありました。
山好きの私としてはいてもたってもいられず、
GO TOキャンペーンを使って、奥飛騨の方へ行ってきました!
天気もタイミングも良く、こんなにきれいな三段紅葉を見れたのは初めてだったので、
とても感動しました。
子どもも、こんな時期のサラサラの雪に大喜びで、転げまわっていました^^
それでは今回は、ガーデニングにオススメの植物のお話です。
ガーデニングといっても、手間暇がかかる植物は手入れが大変。
ズボラな私は、できればほったらかしでもすくすく育ち、勝手に花を咲かせる植物をご紹介します。
今回は、寒さにも暑さにも強い、お庭の中心にあればはなやかに演出してくれる、
アナベル(西洋アジサイ)です。
5月中旬ごろから咲きほこる我家のアナベル。初夏にとても爽やかです。
つぼみの黄緑から、少し黄緑がかった白の柔らかな花を咲かせます。花は散らず、
このまま黄緑色になり、立ち枯れます。
水を欲しがるので、鉢植えよりも地植えがオススメ。
日向から反日蔭位の場所に、春植え付け、根付けば特に水やりもしません。
何年か後、気付けばこんもりとしたアナベルの群生が出来ています。
現在11月のアナベルの様子。
すっかり秋の装いです。これから葉が全て落ちたら、日本のアジサイとは違い
新芽にしか花がつかないので、根元近くまで剪定してしまします。
また来年新しい芽をだし、花を咲かせてくれます^^
花はある程度枯れれば切り落としますが、少し残して枯れた姿を楽しむのも良いです。
また、先日取材したお客様のお住まいの玄関には、アナベルのドライフラワーが活けてありました。
アナベルは生えながら勝手にドライフラワーになっているので、切り花にも良いです。
最後に、11月の今見頃のツワブキの花。ツワブキも手入れは特にしませんが、葉のふも美しく、
花の少ない秋に鮮やかな黄色の花を咲かせてくれますよ^^
下呂の本社工場を紹介するホームページが出来ました!