こんにちは!県庁前展示場の野原です。
さて、今回は植栽樹木のお話です。
庭に素敵な表情をつけてくれるのが、木や花などの “植栽” です。
その中でも樹木には、1年を通じて葉を付けている常緑樹と
四季を感じられる落葉樹があります。
常緑樹は、外部からの視線を遮る目隠しとしての役割や
シンボルツリーとして存在感があります。
代表的な種類:シマトネリコ、ソヨゴ、キンモクセイなど
こちらは、県庁前展示場の中庭にそびえ立つ「シマトネリコ」です。
冬でもしっかりと葉を付けて、存在感がありますね!
落葉樹は、夏は葉をつけて日差しから守り
冬は枯葉が落ち、太陽の光を室内に注ぐという
季節にあった働きをしてくれます。
代表的な種類:サクラ、サルスベリ、イチョウなど
植物の特性をふまえ、間取りと照らし合わせながら効果的な配置を考えたいですね。
無垢ストーリーでは外構も含めた施工・設計も行っておりますので
お気軽にご相談くださいませ!
県庁前展示場・野原(ハウジングアドバイザー)