こんにちは、岐阜事業所の林です。
先月の18日、とても悲しい出来事がありました。
17年間生活を共にしていた愛犬が亡くなりました。
今もまだ居なくなったという現実に慣れることは出来ませんが
家族と共に成長する中で、たくさんの思い出や
癒しをもらっていたんだなぁと感謝しています。
今まで一緒にいてくれて有難うね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
去る6月28、29日の両日、Panasonicさんから
サマーフェスタへのお誘いをいただき
29日のお手入れセミナーに参加させていただきました。
その時のお話を参考にバスルームのお手入れを紹介したいと思います。
この時期、バスルームのお手入れには悩まされますよね。
カビやぬめり、そこから発生する異臭・・・
我が家は『使うのは家族だけだから』と掃除の手抜きをすることもしばしばで
継ぎ目等から汚れが目立ち始めてしまいます。
急に子どもの友達が泊りに来るとなった日には
慌てて大掃除なんてことになり、大変です(@_@;)
バスルームは、湿気と石鹸カス、水分、温度など
条件が揃うとカビ汚れの原因が発生します。
人間のアカや石けんカスなどの汚れは乾燥すると落ちにくくなります。
入浴後の壁や床に付いた汚れをシャワーでさっと流すだけでも
汚れが付きにくくなりますよ。
その後、窓を開けたり換気扇を使ったりして乾燥させ
水分を取り除くことがカビを最小限に食い止めるポイントです。
風呂桶、床・壁に付く水垢、湯垢、石鹸カスには
一般的な中性洗剤を等用いて
また桶、小物入れ等に付く脂分を含む汚れには重曹入り洗剤を
鏡等に付く水分中のカルシウムが固まった汚れにはクエン酸入りの洗剤で
傷跡が残らないよう柔らかめのスポンジを用いて汚れを落としましょう。
カビが繁殖してしまった場合は、換気をしっかりしてから
専用洗剤でお手入れしてください。
どんな汚れも時間がたつと落としにくくなりますので
早めにお掃除することも大切ですね。
余談ですが、浴室にヘアピンや鉄製の缶(入浴剤の缶など)等
錆びやすいものを放置すると、サビが付着して取れなくなります。
《バスルーム、もらいサビ》で検索すると
お手入れ方法がいくつか出てきますので、参考にしてみてくださいね。
いつまでもキレイで気持ちの良いお風呂を愉しむ為にも
きちんとお手入れをしてくださいね。
(と、自分にも言い聞かせて・・・)
岐阜事業所・林