こんにちは、設計の後藤です。
9月1日は防災の日だったので、先日防災訓練に参加してきました。
現在、給湯器でエコキュートが普及してきましたが、その貯湯タンクの水が災害等の緊急時に役立つみたいです。
覚えておくといいかもしれません。
防災訓練を通して、改めて災害の怖さ、悲惨さ、心構えの重要性を痛感したしだいです。
さらに、紅葉・行楽の秋で楽しみな季節です。
この魅力的な季節を自分なりに楽しみ、防災の意識を持ってすごしたいと思います。
さて今回は自身がこの数ヶ月、省エネを少し意識して実行したことや中部電力のHPを見て得た省エネ情報を
ご紹介したいと思います。
◆電気ポットで保温しっぱなしより、使わないときはプラグを抜いて必要なときに再沸騰させた方が省エネになる
みたいです。最新製品は自動OFF機能で省エネです。
我が家ではお湯が必要なとき、その都度必要なだけ湯沸かし器(T-faL)で用意します。
◆昨年末に、リビングのエアコンが壊れてしまい最新のものに取り替えました。
10年程前のものと比較すると約11%程度の省エネだそうです。
◆待機電力は1世帯あたり年間約6,000円ぐらいになるそうで、意外と多くてビックリです。
今はリモコンが多いですが、本体の主電源でOFFにすると待機電力を約19%削減でき、プラグをコンセントから抜くと
約49%削減できるらしいです。(本当かな?)
我が家では、実行できていません・・・笑
◆今年はじめに、一番使用頻度が高いせいかまたリビングの蛍光灯シーリングライトが壊れてしまい、LEDシーリング
ライトに取り替えました。
情報によりますと、年間約54%の消費電力を削減できるようです。
◆炊飯器はなるべく保温時間を短くすると省エネ。(4時間までが目安)
IHクッキングヒーターで調理する場合、調理前に鍋についた水滴を拭き取り余分なエネルギーを使わないこと。
◆テレビの省エネ性能も向上して我が家の32V型液晶テレビの場合約63%も省エネになるのですが、まだ絶好調なので
買い替えの予定はないです。(残念?)
◆エアコンの次に電力を使用する冷蔵庫の使い方で、省エネ効果があるのは、設定温度を強から弱に変更する。(保存の
食品による)
ドアを開ける時間を極力短く、無駄な開閉をなくすこと・・・ですが、実行できていません。
まだ他のも、省エネ効果のあることが多くあると思います。家電製品も最新製品はどれも
壊れ次第順次取り変わっていきますし、照明器具は一度には難しいので、順次LED照明にしていきたいと思います。
省エネに取り組んだというより意識した結果、前年度と比較すると・・・
外的要因にも左右されますし微妙ですが、少しは効果が出たのかな?と思います。
自分だけが省エネを意識しても限度がありますので、家族の協力も重要になってきます。
引き続き、家族で協力しながら自然に省エネになれば良いと思います。
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