こんにちはみずほ展示場の林です。
今回はデッドニングと遮熱のお話をお送りします。
毎日暑い日が続きますね。
今年も暑く、雨の少ない夏になるとの予報ですが
暑さ対策など大丈夫でしょうか?
今回は遮熱シートのちょっと変わった使い方をご紹介します。
今乗っている愛車はルノーのカングーという車なんですが
商用車ベースなので天井に防音材も無く、雨音が響きます。
そしてこの時期は、なんといっても車内温度の上昇!
5月6月の晴天時、車内の温度がすごいことになっています。
かわいい子どもの為にも、これは即刻改善すべきです(`・ω・´)ノ
そこで天井をデッドニング(下記に説明)することにしました。
案の定、ルーフパネルを剥がしてみると、剥き出しの鉄板仕様です。
下手なバンよりひどい仕様です(笑)
デッドニングとは・・・
車の外張りの空洞を遮音材で閉鎖し、内張にも遮音材を張り付け
スピーカーの振動ノイズを減らし
ドアの内空間の音の逃げを減らす事。
これって住宅でいうところの断熱材を入れるのと同じことで
断熱、制振効果のある材料を張ることで
音の響き方を調整するということなんです。
(デッドニング施工)
ところで・・・
当社の標準仕様は断熱と遮熱のW断熱仕様。
夏場、エアコンを使わなくても快適!と、お客様に好評です。
デッドニングのついでに
ナント!車に遮熱シートを施工してもらいました。
ルーフパネルに弊社の床下に施工している遮熱シートを施工しました。
ロードノイズの低減はともかく降雨時の雨音が全くしなくなり
遮熱シートのおかげで、炎天下の駐車にも耐えうる仕様になりました。
さすが弊社イチオシ遮熱シートです!
施工は岐阜市日野のラクシムさんにお願いしました。
ありがとうございました。
みずほ展示場・林(営業)