こんにちは、本社工場の向野です。
山の木々も紅葉がすすみ、気温も下がって冬へと向かっていることを実感するこの頃です。
工場の近隣でもきれいな紅葉がみられるようになってきました。
先の日曜日に地元の神社で秋の祭礼が行われ参加してきました。
同日に行われるお祓い、祈念の神事で、厄年の厄払いをしていただきました。
同級生3人と、初参りの子供さんの4人でお祓いをいただき
そのあと奉納した餅を餅まきしました。
普段の祭りの餅まきでは上からの景色は見れないのでいい経験になりました。
今回は木の外壁材の仕様です。
当社で外部木材には製材挽目をいかしたランバー仕上げの木材を塗装・着色して使用することが多くあります。
外壁に使われる板材も当工場で製材、乾燥、加工、塗装までおこなわれて各施工現場に出荷されています。
施工方法によって板の形状は2つの加工形状があります。
表側に挽目を残して羽目板加工をしたものと、厚みをそろえるため裏側を削ったものです。
羽目板のほうは、
このように並べて貼って使い、縦横ご要望にあわせて使われます。
もう一つの四角いままの板は、
このように下側から上の板を重ねていく鎧張りの施工に使います。
当社HP内の施工事例にも木製外壁が使われているものがありますので、ぜひお確かめください。