こんにちは、本社の今井です。
今回は、家具の製作工程をご紹介します。
まず、契約の図面に基づいた家具の製作依頼が届きます。
依頼書にはデザインと寸法、材質等が記載されています。
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これを基にして加工用の展開図を作成します。
材料になる部材は製材、乾燥を経て
パネルソーという機械を使用し大まかな寸法に切断します。
それをN Cルーターで加工します。
さらにベルトサンダー・ワイドサンダー等を使用し
最後には鉋・ノミなどを使い、人の手で仕上げられます。
木は生きているため、思わぬそりやねじれが生じます。
そのため機械化が進む中でも、最後は職人の手が必要不可欠なのです。
加工された材料は仮組みや本組みされ、最後に塗装が施され完了です。
仮組みのものは、一度バラして配達されるので
現場で、本組みして完成となります。
無垢ストーリーでは、家具も含めたトータルコーディネートで
おしゃれで寛げる住空間をご提案しています。
既製品では味わえない統一感やお部屋にぴったり合ったサイズ
温かみのある肌触りなどはオーダー家具ならでは！
自由設計でマイホームを手に入れられるのなら
是非、オーダー家具もご検討ください。
本社・今井（Be-Wood）
