ブログ/エアコンのクリーニングについてのお話

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エアコンのクリーニングについてのお話

[ Category: 新商品のご紹介 ]

 こんにちは、県庁前展示場の渡邉です。

 
5月も後半に差し掛かり、30℃を超える日が続いていますね(^_^;)
1日の寒暖差が20℃以上の地域もあり、さすがに体に堪えます。
 
そろそろ梅雨を迎え、エアコンが必須の時期になりますが、エアコンのお掃除はされましたか?
シーズン前の5~6月にお掃除をされるのが一番良いそうですよ。
 

 『お掃除機能付きだから大丈夫!!』って方もいらっしゃると思います。

お掃除機能付きでも、シーズン前のお掃除はやられた方が良いそうです。

お掃除機能がついていなければ、必ずやりましょう!!

特にお掃除が必要なのは、吹き出し口に黒い斑点のように、カビが付いている場合です。

吹き出し口にカビが付いているということは、内部は大量にカビが発生している可能性が非常に高いそうです。

 

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カビは5~10月にかけて胞子を放ち活発に繁殖するそうです。その胞子を吸い続けていると

『夏型過敏性肺炎』を発症したりするそうですので、シーズン前には必ずクリーニングをオススメします。

ただ、内部までお掃除するには素人では中々できませんので、業者へ依頼するのが良いと思います。

『エアコンクリーニング 岐阜』で検索すると、口コミ/料金などで比較できるサイトがヒットしますので、

ご検索下さい。

 

 

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クリーニング代は、1台あたり約1万円、お掃除機能付だと約1万円弱/台の追加料金がかかるそうです。

台数が増えれば1台あたりの単価も下がりますので、4人家族のお宅だと4?5台で、オプション込で

5~8万円位が相場だと思います。

 

無垢Storyでは、健康や快適性のことを考えて自然素材にこだわっています。

カビの発生を抑えるためには、漆喰や無垢材などの調湿作用を利用した家づくりを以前からしております。

反面、カビの温床になりうる『ダクト式第1種換気システム』等は扱ってきませんでした。

 

詳しくは→ https://www.yamakikensetu.com/column/cat06/04.html

 

『ダクト式第1種換気システム』は、1台のエアコンで全館暖房につながり省エネ性も高く良いシステムです。

ただ、天井裏にダクトを通していきますので、ダクト内部でカビが発生した場合や、

不具合が生じた場合の事を考えると、メンテナンス性が悪く扱いづらいと判断し採用してきませんでした。

この度、ダクト式に代わる商品を発見し採用することになりましたので紹介いたします。

『ダクトレス熱交換第1種換気システム』です。

簡単に言いますと、ダクトが無いのでカビや雑菌の心配がなく、熱交換機能で冷暖房効率が良く、

簡単に取外しができるのでお手入れが簡単、電気代も安い!!とメリットが盛りだくさんの商品です。

 

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この商品は各展示場に体感コーナーを設けてありますので、ご興味をお持ちの方は、

是非、ご予約の上お近くの展示場までお越しくださいませ。

 

model houseモデルハウス【ご予約・お問い合せ先】