こんにちは、設計の後藤です。
猛暑が続いており、出かけるのも嫌になるほど暑く座っているだけでも汗が出てきます。朝、夕、夜でも気温は30度近くあり、寝苦しくて睡眠不足気味で体調も夏バテ気味です。
このような夏は、自身体験したことがない気がします。年とともに感じ方も変わってくるのかもしれませんが、一晩中エアコンをかけていないと暑くて眠れないので、この1ヶ月ほどはエアコンの助けを受けている次第です。
電気代が、とても気になります。
そこで今回は、わが家の電気使用量 省エネの分析に触れてみたいと思います。
左側の棒グラフは昨年で右側は今年度です。6月が一番電気使用量が少なく、7月からエアコンの使用率が増えはじめてきました。11月の電気使用量と同じぐらいです。
8月のエアコン使用状況からするとこの月の電気使用量がとても心配です。なんとか昨年と同じぐらいであればと思っています。
7月にあっては、昨年7月と比較すると-4%の使用量にとどまっていました。
類似家庭の平均と比較すると
少しだけ、省エネに頑張れてたようでした。
7月の使用量の割合は
7月 1年間
空調 26% 27%
待機電力 14% 11%
調理器具 14% 12%
給湯 12% 21%
照明 10% 12%
冷蔵庫 9% 6%
テレビ 他 15% 11%
上記割合から 待機電力と照明に関しては、少し意識することでさらに省エネが可能になってくることが分析できます。
このようなデータは、電気の契約が中部電力であれば、中部電力ミライズのカテエネに
登録すると確認することができます。
毎月、わが家のデータを確認し意識することで、省エネに対する考え意識が変わるはずです。
しかし、一番の省エネは電気使用量の割合が高い空調を抑えることが重要になります。
山喜建設株式会社の注文住宅は、標準仕様が空調の電気使用量を抑え、子育てエコフォーム支援事業の補助金申請ができる省エネ住宅です。
補助金申請にあっては、国の予算が決まっており、予算に達した時点で締め切られるため、新築の計画や予定があれば是非、無垢ストーリーの山喜建設株式会社へお気軽にお問い合わせ、ご相談くださいませ。
また、展示場へリフォームのお客様も多くご来場頂いています。リフォームの補助金制度で、住宅省エネ2024キャンペーンや先進的窓リノベがあり、前回に続き外部開口部のリノベ(内窓取付等)は、手厚い補助制度のようです。新築同様、予算に達した時点で締め切られます。
スタッフ一同ご来場お待ちしております。