こんにちは、営業の幅です。
暖房器具無しでは過ごせない季節になりましたね・・・。
皆様はメイン暖房は何を利用されていますか?
今年は停電対策も視野に入れ、灯油やガスなど
電気を使わない暖房器具が売れていると聞きます。
しかし、部屋にガス栓が無い、灯油を買いに行くのは大変
小さい子供やペットが居るから燃焼系の暖房器具はちょっと心配・・・
また、昨今の原油高などもあり
一概に何が良いとは言い切れなくなってきました。
一方では、節電が強く求められている今年は
電力会社によって期間と時間は異なりますが
12月中旬から3月頃まで、平日8時~21時の時間帯に
5~15%以上の節電を求められています。
そこで今回は、冬に出来る節電対策を考えてみたいと思います。
起床時ごろの朝7時から電力の使用が多くなり
帰宅される夕方から再び増え始め
特に夕方の18~21時ごろの電力使用量が高くなります。
冬は、暖房と照明器具による電力消費が
起床時ごろの朝7時から電力の使用が多くなり
帰宅される夕方から再び増え始め
特に夕方以降の18~21時ごろの電力使用量が高くなります。
冬の19時以降の消費電力は
暖房にエアコンを利用されるご家庭では、エアコンと照明器具が
全体の使用量に占める割合が高くなります。
夕方帰宅してから、就寝時まで長時間、暖房を利用されることや
夜の時間が長くなる冬は、照明を点灯する時間帯が早くなります。
そのため、電気の利用時間が長くなり、消費電力量が多くなっています。
暖房にエアコンなど電気を利用される場合と
ガスや灯油を利用する場合で、節電するポイントは違います。
夏と同じく、待機電力を見直すことと
消費電力の大きい電気製品の使用方法や電気製品の選び方で
節電効果がアップします。
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例えばエアコンであれば、設定温度を20℃にすると
1日あたり314w消費電力を削減できると言われています。
チェックシートにあるそれぞれの電気機器の節電効果を出せば
1世帯当たりかなりの削減ができるのではないでしょうか!?
一度、皆様もチェックしてみて下さい!!
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※資料提供:Panasonic
また、太陽光発電を導入すると、さらに電気代がお得になります!
新築や改装をお考えの方で、太陽光発電を導入しようか迷っていらっしゃる方
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県庁前展示場・幅(営業)