こんにちは、みずほ展示場の林です。
日に日に気温が下がり
朝晩は少し肌寒くなってきましたね。
最近、休日の日課である掃除が板についてきました。
一通り掃除機をかけてから雑巾がけをします。
最近買ったもので便利だったのは
レックの【キュキュッとフロアー】
値段相応のつくりですがマイクロファイバーで
雑巾がけできるので拭き掃除が楽チン!
我が家は子供が家中にお茶や牛乳をこぼすので
拭き掃除の頻度が多く本当に助かってます。
さてこちらはeduという学童教育雑誌。
リビング学習の効果としては
1)家族と同じ空間にいるので子どもの気持ちが安定する
2)学習進度や理解度が把握できコミュニケーションをとりやすい
3)適度な騒音により集中力が高まる
だそうです。
我々大人は誤解しがちなのですが
目が行き届きすぎて監視にならないこと
「監視よりも見守る」事が大事なんだそうです。
ではリビング学習にはどのような家具、収納が必要なのか?
最近ではカリモク家具さんから
リビング学習専用の商品もでているんですよ。
▽カリモクHP
学習コーナーは、奥行きがあまりない浅い机で
教科書やランドセルの収納用のラック等があります。
これから注文住宅を建てられるかたは
こういう部分に考慮しながらプランニングされると良いですね。
※子どもが手が届く背の低い収納、本棚というのが重要だそうです。
次に照明計画です。
リビング・ダイニング学習において
最近は弊社でもスタディコーナーを儲ける方が増えてきました。
が、一つ注意しておきたいのが照明の照度です。
団らんや食事に適する明るさは150~500ルクスですが
勉強に必要な明るさは500~1000ルクスとされています。
最近は雰囲気重視であかりを計画される方が多いので
補助用に照明を計画しておくと良いと思います。
最後にコミュニケーションツールです。
スタディコーナーに家族のコミニュケーションツールとして
ホワイトボードや黒板があってもよいそうです。
うちも新築時、ダイニングに黒板を設置しましたが
子どもの作品ギャラリーと家族のコミュニケーション用に
大変役立っております。
子育て世代の方でマイホームをご計画中の方は
是非、ご参考になさってください。
みずほ展示場・林(ハウジングアドバイザー)