こんにちは、みずほ展示場の野原です。
今回は、家づくりのプランニングにおいての
ダイニングの考え方についてです。
ダイニングというと、一昔前までは食事をする場所でした。
が、現在はリビング同様、家族が集まる場所であり
仲の良い友人達とうちカフェを楽しむ場所でもあります。
また、ご家族のライフスタイルによっても用途が変わります。
★ケース1 ― 小さいお子様のいる家
食事の準備をしながら子供とコミュニケーションをとったり
ダイニングテーブルで宿題を見てあげたり
一緒にお絵かきを楽しんだり
食事以外でも幅広く使えるダイニングがおススメ。
◎具体プラン◎
学校帰りの子供とダイニングで過ごすなら
午後の光が差し込む場所に配置するのもおすすめ。
独立したダイニングよりも
目の届きやすいリビングとつながった一体型LDKや
L+DKプランが良いでしょう。
ダイニングテーブルは多目的に使えるよう
大きめのサイズにしておくと良いですね。
★ケース2 ― 共働き夫婦
忙しい朝の家事からスタートするので
朝食の準備に加え洗濯などがスムーズにできる動線が不可欠。
帰宅時間が遅く、夕食がバラバラになりがちであれば
家族が一緒にとれる朝食の場面はとても重要ですね。
◎具体プラン◎
建物の東側に配置し、朝日をたっぷり採り入れる。
朝日をたっぷり浴びることでパワーもわいてきます。
(朝陽を浴びることは健康に良いらしいので・・・)
もしくは車や人の通りが少ない静かな場所にダイニングを配置。
眺めがよければなおベター。
キッチンを含め効率のよい家事動線にしましょう。
★ケース3 ― 来客の多い家
リビングでもてなし、食事の用意ができたらダイニングへ。
食後は、くつろぎたい人はリビングへ
残った人たちはダイニングでおしゃべりと
リビングとダイニングをうまく使いわけて
しい時間を過ごしたいですね。
◎具体プラン◎
リビングとダイニングを使いわけたL+DKプランがおススメ。
キッチンは隣接させ、すぐに料理を出せるように。
ダイニングテーブルは大人数でも対応できる
大きめのものを用意するといいですね。
ゲストをもてなす場なので
上品な照明やインテリアを心がけましょう。
このように家の一番中心となるLDKは
家族皆様で何度も話しあって決めたいもの。
間取りに煮詰まったら、是非
私たちアドバイザーにご相談ください。
無垢ストーリーの瑞穂展示場【カフェスタイルの家】の
LDKはコの字型の間取りになっており
キッチンに立つとリビングや畳コーナーなど
1Fの全ての部屋を見渡せ
小さなお子様にも目が届くので、安心。
また、お友達を招いてのホームパーティーも楽しめる
大空間ながら、各コーナーを意識した
使い勝手の良い間取りとなっています。
実際、この間取りを気に入っていただいて
そのまま再現されたオーナー様もいらっしゃるんですよ。
6人がけのテーブルが余裕で納まる広々ダイニング。
キッチンに立つと中庭~和室が見えます。
3面採光なので明るく、風もよく通ります!
リビングも見渡せます。
家族とのコミュニケーションを大切にし
毎日を楽しく過ごせる素敵な空間を
ぜひご見学頂き、家づくりの参考にして下さいませ(^^♪
みずほ展示場・野原(営業)