こんにちは、県庁展示場の武藤です。
今回は、家づくりに重要な お金のお話 です。
「家づくり」において自己資金をいくら用意できるのかは
資金計画においてとても重要です。
住宅マーケティングのリサーチによると
自己資金と借入額の割合ですが、以下のような結果が出ています。
自己資金は10%以内
借入額が1000万円~3000万円以内
で検討されているお客様が全体の半数以上にあたります。
この表からも分かるように
資金計画に不安があるお客様が多くいらっしゃいます。
ですので、資金計画には慎重に行いたいですね。
また、今後の金利上昇を考えますと
長期固定型住宅ローンを選択し
返済額を固定化したほうが有利と考えられます。
住宅ローンの商品は色々有りますが
中でもおススメは【フラット35】です。
最長35年の長期固定金利住宅ローンですので
資金のお受け取り時にご返済終了までの
借入金利、返済額が確定するので安心です。
また、【フラット35】は今年から
住宅購入額の90%としている融資の上限を撤廃し
100%融資に戻る検討に入りました。
住宅購入額の全体を融資で賄い
頭金ナシで住宅を買うことが可能になります。
若年層など貯蓄が少なく、頭金が用意できない世帯でも
住宅を取得しやすくなります。
今後の生活設計を考えると
貯蓄のすべてを「家づくり」に使うのではなくて
手元に残しておくと安心ですよね。
このほかにも消費税増税による負担を軽減するための
住宅取得支援策などの制度が設けられました。
増税でマイホームの取得を躊躇している方
お金に不安がある方はまずはご相談ください。
客様に合った資金計画等、ご提案させていただきます。
是非一度、県庁前展示場・無垢ストーリーモデルハウスへ
ご来場くださいませ。
お待ちしております。
県庁前展示場・武藤(営業)