こんにちは、営業の渡邉です。
ようやく梅雨明けしたかと思えば
17日には群馬の館林で39.2℃を記録。
各地でも最高気温を更新する猛暑日となり
全国で少なくとも900人が熱中症で病院に搬送されたそうです。
節電と騒がれてはいますが、ここまで暑いと
やはりクーラーは必要となりますね。
クーラーを使う時は設定温度は28度で、扇風機を併用しましょう。
扇風機を併用すれば体感温度が2度くらい涼しく感じるそうです。
先日、昨年お引渡ししたお客様のお宅へ訪問した時のお話…
『アパートや実家にいた時は7~9月は
クーラーかけっぱなしじゃないと寝られなかった。
朝起きると体が怠くて寝起きが悪い日が多かったけど
新居になってからは、今のところは
窓を開けておけば風が通るのでクーラーを使っていない。
怠かったり、寝起きが悪いということが無くなり助かっています。
無垢ストーリーさんで建てて良かった』と感謝されました。
家は新築なら新しくてキレイで、気持ちよく過ごせるでしょう。
でも断熱や遮熱性能が悪いと真夏や真冬は快適とは言えません!
無垢ストーリーでは、遮熱シートサーモバリアを
標準で採用していますので、寝苦しい夏の夜にこそ
効果を感じられるのではないでしょうか。
では・・・遮熱シート【サーモバリア】とは???
現在の生活には、エコという言葉はつきものです。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・・・
消費電力が少ない電化製品を使用することがエコです。
住宅では、断熱性能をあげ気密性を高めることにより
冷暖房効率を高め、光熱費を抑える。
太陽光発電の設置により電力会社からの電力供給を減らす。
などなど様々なエコがあります。
その中に、最近は【遮熱】も含まれるようになってきました。
遮熱塗料・遮熱フィルム・遮熱カーテン・遮熱シート・・・
【遮熱】でネット検索すると、いろいろ候補があがってきます。
遮熱とは、輻射熱(遠赤外線など)を遮る事です。
輻射熱は結構厄介者で、断熱材では防ぐことはできません。
この輻射熱を遮るのが、アルミ高純度シートサーモバリアです。
例えば、真夏30度以上の晴天時の瓦の表面温度は
最高で80度以上になります。
熱くなった瓦は夜でも外気以上に熱を持っています。
その瓦から輻射熱が放出され
断熱材を通りぬけ屋内に入ってくるんです。
特に、2階に寝室がある場合は
輻射熱の影響をもろに受け、寝苦しい夜になるんです。
当社は“サーモバリア”を瓦の下と
2階の天井裏にダブルで施工します。
これで、寝苦しい夏の夜ともおさらばです。
逆に、冬場は暖房で暖めた熱を
サーモバリアで屋内に反射させて保温しますので
暖房効率も良くなります。
サーモバリアを詳しく知りたい方はこちらまで。
夜、網戸で寝るのは物騒で抵抗ある方は
こんなシャッターや雨戸を取り入れてみるといいと思います。
エコな商品を取り入れて
快適に暮らせる住環境を整えましょう。
県庁前展示場・渡邉(営業)