5月30日、吹き付け断熱の工事が終了しました。
吹き付け断熱とは、断熱素材を屋根や壁へ吹き付けることで、
住宅の断熱性を確保、向上させる施工方法です。
使用されている断熱材は、発泡性ウレタン。
吹き付け断熱は、細かな隙間にも断熱材を行き渡らせることができるので、
より高い気密性を高めることができます。
屋根裏までしっかり断熱材が施工されています。
床の下地も張られ、だんだんと完成が想像できるようになってきました^^
新築とは一味違う、ゆったりとした間取りと空間が持てるのが、
リノベーションの良いところですね。