この景色にあった家を建てたい

もう一度、家を建てるとしても
この家がいいと思える。

リビングから見えるみえる景色は畑と小さな林。リビングの窓越しから見る景色だから特別なものになるのかもしれません。リビングと一体化したラナイはエキゾチックな雰囲気もありながら、日本の風景にもよく合います。
「手づくりの家具は既製品とは全然違う。キッチンの背面収納にしても、部屋にピッタリ収まるのはオーダーメイドだからこそ。」と話すK 様。
素朴な木の家具は、生活する中で着いた傷も、周りの景色に溶け込むように、生活に馴染んでいきます。

interview

家づくりを進める中で、何社か資料請求をしました。その中に無垢Story もあって、送られてきた資料から木の香りがしたんです。なので、展示場へいってみました。イメージとしてはこの景色に合った、木を使った家を建てたかったんです。景色が見えるようにリビングの窓を広くしました。2 階の建具にビー玉を入れてもらったり、1 階の建具は白にして、部屋のトーンを抑えたり、細かな所にもこだわりました。タイルを使うのは掃除が面倒かなと思ってやめました( 笑) 無垢Storyの家は温かいし、涼しいし、外から帰ってきた時すごく感じます。漆喰の壁が本当にいいです。ジメッともしないし快適です。家具は子どもがいるので傷つけちゃうんですけど使い心地がいいです。お手入れも汚れたら拭いたりするだけでとても楽です。お気に入りの場所はリビング。風がよく通るので。キッチンも広くて好きです。あとはゆっくり寝れる寝室。どこにいても居心地が良くて、どこも好きです。収納もたくさんつくってもらったので、他に収納ボックスも置く必要もないし。
ラナイではバーベキューをしたり、ランチしたり、夏はプールを置いたり。子ども達が遊びに来ると喜んでいます。この家に住んでからは掃除をまめにするようになりました。マンションではできなかった、畑で野菜を育てたり、家の中でも植物を育てたり。子ども達も外にでるだけで楽しそうです。