子どもたちが木の伐採を見学する前に、
熊﨑さんと進藤さんが伐採の準備をするところを取材させていただきました。
今回子どもたちに使わせていただくのは二本の杉の木。
子どもたちが限られた時間内にいろいろなことを体験できるよう、
一本は造材できる位置まで引き上げてくださっていました。
実際に切り倒す杉には安全のため、ワイヤーをを設置。
倒れる方向を定めます。
子どもたちが年輪を見たり、触れやすいよう、切り株の新しい切り口も見せてくれていました。
子ども達がわかりやすいよういろいろな工夫をしてくださいました^^
これからこの森はちょうど間伐をするところだそう。
大切に守られた貴重な森です。
こちらは伐採の際につける、手に伝わる振動を軽減する手袋。
年季が入っています!
林業は山とかかわる素晴らしいお仕事ですが、知識と技術と体力が必要なとても大変な仕事だと知りました。
森のなかの切り株こそ最高のイス!^^
木陰はとても気持ちが良いです。
因みに、熊崎さんと弊社社長は同級生でした。会話も弾みます。
偶然にも繋がっていく地域の輪です。^^