【動画】1ヶ月で土地が見つかる！土地探しのコツ／岐阜の注文住宅は工務店の無垢ストーリー（山喜建設）

こちらの動画をご覧ください↓

画の文字起こし

このコツを使えば、1ヶ月で土地が見つかるんです。山喜建設の専務の布目です。
今日は土地探しのコツについてお話ししたいと思います。

土地の情報は不動産屋が持っている

土地探しでいう土地とは情報になります。車で街を走りながら土地を探していても見つかりませんよね。つまり土地探しでいう土地とは情報になるんですね。 情報にとって大切なことは、それは鮮度が大切ということです。

じゃあ、この新しい情報、鮮度のある情報はどこにあるの？ということですけども、例えばフリーペーパーなのか、それともインターネットなのか、はたまたチラシなのかということですけど、答えは不動産屋さんが持っているんです。

このチラシ、フリーペーパー、インターネットなどは売れない土地情報で、古い情報が多いんです。まずはその前に不動産屋さんの業界の仕組みについて説明したいと思います。

不動産屋さんの仕組みを知る

とある町で地主さんが自分の持っている土地を近くの不動産屋さん 話を持　っていきたい。そうすると不動産屋さんはどうするかというと、まずは手持ちのお客様へこの土地情報を流すんですね。 例えばファックス、メール、電話、そうやって情報を流します。ここで売れないと不動産屋さんは売れない土地をこの大きい不動産屋さんに土地情報を流します。

そうすると、大きい不動産屋さんはメディアを使って宣伝するんですね。それがフリーペーパー、チラシ、インターネットなんです。 ですから、先ほど皆さんが見ているフリーペーパー、チラシ、インターネットというのは、ここで売れなかった土地の情報を見ているということになっています。 つまり、良い土地は宣伝しなくても売れてしまうということなんですね。

まず住みたいエリアの不動産屋さんに頼むことが肝心です。例えば、ここに駅があって、この駅の近くに住みたいなと思ったらですね、この駅を中心として、この四つのエリアの不動産屋さんにまずは頼むことが肝心になります。じゃあ、不動産屋さんに行って、どうやって頼んだら良いのでしょうか。

土地探しは奪い合い！？

土地を探しているのはあなただけではありません。多くの人が あなたと同じ希望の土地を探しています。例えば、駅の近く、学校の近く、日当たりがいい、皆さん同じような条件で土地を探しているんですね。つまり土地探しは、土地の奪い合いなんです。なので、皆さん、土地を探すということに覚悟を持って挑んでいただきたいというのがまずは大切なんですね。

不動産屋と接するコツ

【第一のコツ】 どうやって頼んだら良いのでしょうか、ということで、まずこの不動産屋さんに行ったらですね、すぐ買いますって言ってください。不動産屋さんも商売ですから、すぐに買ってくれる人を優先的に土地情報を流してくれます。これが土地探しの第一のコツになります。

【第一のコツ】】 そうすると、数日後、不動産屋さんから土地情報のFAXやメールが届きます。希望に合わない土地の情報が届いた場合、その時に必ず何が希望に合わなかったのかを不動産屋さんに伝えます。例えば、土地の大きさが小さいだとか、価格が高いだとか何でもいいです。まずは何が希望に合わなかったかを不動産屋に伝えてください。不動産屋さんは反応のある人は本気で買う人って考えてくれます。そうすると不動産屋さんはもっとこの人に情報を流そう、今度は気に入っていただく情報を流そうという、今まで以上に良い情報を送ろうと頑張ってくれるわけですね。これが第二のコツになるわけです。

良い土地情報が届いたら「待ってもらえますか」と言ってください。え？今すぐ買いますじゃないんですか？そうなんです、待ってもらいますかって言ってください。買いたいと思った土地が見つかっても、すぐに買ってはいけないんです。不動産屋さんは土地のプロではありますが、家を建てるプロではありません。つまり、家を建てる良い土地であるかは、家づくりのプロでないと分からないんです。建築法規っていうものがあるんです。

【第三のコツ】 この土地に関わる、家を建てるための法律が何であるか、インフラの条件というのは、例えば水道、 電気、ガス、そういったものが引かれているのかどうか、あと地盤ですね、軟弱地盤なのかどうかとかですね。あと土地以外にかかる費用、例えば造成費用とかですね、いろんなものが土地にかかる費用があります。土地を決める前に、家を建てるプロに土地を見てもらう時間をかせぐために何日待ってもらえますかって？聞くわけですね。これが第三のコツになります。

【コツのまとめ】 土地探しの3つのコツをまとめたいと思います。1つ目がすぐに買いますということ、次にもらった土地情報にはすぐ返事をすること、3つ目が、良い土地が見つかったら待ってくださいということです。これはまずは家を建てるプロに見てもらうということです。

土地を探す前に予算を確定する

土地を探す前に必要なことがあります。それは、予算を確定るということです。つまり、土地にいくら、建物にいくらという予算配分というんですが、予算の配分を決めるために、まずは全体予算を確定するということなんですね。

まずこの自己資金といって、お手持ちの資金をどれだけ住宅にお金を使うか、そしてさらには親からの援助というのがあるんですが、住宅を建てる時に親からの援助というのは、例えば相続と比べると、相続税に対して住宅を建てるときは税金、高額な控除があって、もし親からの援助がある方は住宅を建てるときに受けるといいんですね。

そして銀行の借入額ですね、住宅資金として支出できるお金の総額を確定するということが予算を確定するということになります。じゃあ、この自己資金や親からの援助というのは自分たちでお話しすればわかるんですが、銀行の借入額っていくらなんだろうと思いませんか？

まずは、毎月の返済額を決めることが大切です。次にボーナスの返済額を決める。これはボーナスの返済はしてもいいですし、しなくてもいいのですが、もしするのであれば、毎回のボーナスでいくら返済するのかを決めます。3つ目に返済年数を決めます。何年間で返済するかということを決めるわけです。変動型・固定型を決める。これは金利です。変動金利にするのか、固定金利にするのかというのを決めてもらいます。そして最後、じゃあ金利は何パーセントの金利にするのかということを決めて、最終的に銀行の借入額というのが決まるわけです。

借入先の銀行は皆さん決まっているでしょうか？皆さん、この給料振込先の銀行に借りる方が非常に多いのですが、さて、どの銀行でも変わりないのでしょうか。例えば、先ほどの金利の変動型か固定型かで銀行によって金利が変わってきます。 さらには借入手数料というのがあるんですね。これも数十万円かかるわけですが、これも銀行によってバラバラです。保証料、これも銀行によってバラバラなんですね。これすべて銀行によって違うわけなんです。あなたにとって最も有利な借入先を探す必要があります。

弊社、無垢ストーリーの展示場にお越しいただければ、 どこの銀行が一番最適なのかということを無料で相談をさせていただいています。もし気になる方は、弊社のお近くの展示場にまでお越しいただければと思います。これで土地探しのコツの話は終わりたいと思います。ありがとうございました。